ある日届いたのは10年後の週刊少年ジャンプ、マンガ家志望者描く新連載
本日5月18日に発売された週刊少年ジャンプ24号(集英社)にて、市真ケンジ原作、伊達恒大作画による新連載「タイムパラドクスゴーストライター」がスタートした。
「タイムパラドクスゴーストライター」の主人公は、週刊少年ジャンプでの連載を夢見る新人マンガ家の佐々木哲平。日々マンガの制作に没頭する哲平だったが、編集者からはボツを出される日々が続いており、気づけば25歳の誕生日を間近に控えていた。そんな中、哲平は渾身のネームを編集者からボロクソにダメ出しされてしまう。マンガ家の夢を諦めかけた哲平だったが、家に雷が落ちたことを契機に、彼の家の電子レンジに10年後の週刊少年ジャンプが転送されてくるようになる。
5月25日発売の次号週刊少年ジャンプ25号には、附田祐斗、佐伯俊の「食戟のソーマ」コンビによる新作読み切り「ユーゲンと女霊学級」が掲載される。